サッポロビールさんからの支援

  箱根温泉AIDの取組みについて、サッポロビール株式会社が賛同し、9月に復刻限定発売したサッポロ生ビール「箱根ラベル」缶の売上げ1缶につき1円を箱根町に寄贈していただくこととなりました。「箱根ラベル」缶は箱根をイメージしたデザインとなっておりますので箱根のお土産にもぴったりです!箱根にお越しの際には是非探してみてください。箱根ラベル缶画像

 さて、箱根でもここにきて秋の気配が深まり、仙石原のススキが見頃を迎え、山間部では木々がほんの少しですが色づきを始めてきました。これから秋本番を迎える箱根では、美しい自然、豊富な温泉、美味しい食事、アート、乗り物など、様々なお楽しみを用意して皆様のお越しをお待ちしております。

宮城県の方々をご招待

 去る7月25日から27日にかけて宮城県松島町、利府町及び東松島市から被災者の方72名を箱根にご招待しました。貸切バス2台でお迎えにあがり、約8時間かけて宿泊先である「ホテル箱根パウエル」にお連れしました。ホテル玄関で横断幕を掲げてお出迎えしたところ、皆さん恐縮の面持ちでした。

 翌日はほとんどの人が(財)箱根町観光協会が用意した箱根名所めぐりのツアーに参加。ツアーに参加しなかった方々も小田急箱根グループや伊豆箱根鉄道の好意によりご提供いただいたフリーパスを利用して箱根の観光をお楽しみいただきました。夜には宴会を設け、湯本芸能組合による「箱根をどり」や地元漁協からのワカサギ料理、カラオケなどでお楽しみいただきました。この宴会の途中、皆さんがお楽しみにしていた富士山がやっとその姿を見せ、見ていただくことができた時の嬉しそうな顔が非常に印象に残りました。

27日朝、一人一人におまんじゅうやミカンなどの手土産を差し上げ、現地までお送りしました。皆さんとお別れする際に容易に「頑張ってください」と言うことができないような現実があることを車窓からの景色から認識させられ、かける言葉を探してしまいました。招待した方々からは口々に感謝の言葉をいただき、我々箱根の元気を皆さんの心に伝えることができたのかなあと思いました。

実行委員会事務局

湖水祭りでの打ち水実施

7月31日、いよいよ芦ノ湖夏祭りウィークが始まりました。当日は残念ながら雨は時折ひどく降り、風も吹くあいにくの天候になってしまいましたが、花火も含め予定通りのスケジュールで催行されました。

そのような中、7月16日から取り組んでいる打ち水をお客さまと一緒に行うイベントを実施しました。傘を差さなければならない状況の中でもご参加いただいた方もいらっしゃいました。ありがとうございました。

また、地元消防団の協力により、桟橋からの放水も行われました。「天気が良ければなあ」と改めて悔やまれたところであります。まだまだ夏祭りは続きます。自然の涼を楽しみに、ぜひ箱根にいらっしゃってください。

宮城県石巻市への足湯の提供

 6月24日~6月26日まで宮城県へ復興支援活動に行ってきました。今回はその概要をお伝えします。

 24日の夜に箱根を出発。25日に2か所の避難所を訪問し、足湯の提供と炊き出しを行いました。

 1ヶ所目に訪問した避難所は石巻市の洞源院というお寺でした。こちらではお伺いした時は60名程度の避難者の方がおり、足湯と朝食をお楽しみいただきました。こちらから持参した応援メッセージ入りのうちわも子供たちに人気で、われわれの行動に対して感謝の言葉を皆さんからいただきました。また、現地の方々からは被災時の実体験を伺い、被害状況を目の当たりにした参加者には今回の未曽有の災害が「現実」として心に刻まれました。

 2ヶ所目に訪問した避難所は石巻市飯野川第一小学校でした。こちらは小学校の体育館が避難所となっており、お伺いした時は30名程度の方がおり、足湯とうどんをお楽しみいただきました。こちらの避難所ではいわゆる一次避難所での被災者の生活状況を知ることができましたが、その厳しさ、辛さなどはわれわれの想像を上回るものであると実感しました。

 25日の夜、26日と松島町の方々との意見交換会があり、被災の状況や観光客の動向などお話を伺うことができました。被災から復興、観光再開に至る経緯など、同じ観光地として大変参考になるお話でありました。

 参加した者が「実施して良かったな」と実感した今回の取り組み。現地での様子は今後、写真等交えて報告をさせていただきます。                                                                 実行委員会事務局

 

石巻市への足湯の提供

箱根は梅雨の真っ最中といった感じで朝から雨が降っておりますが、梅雨時には梅雨時の楽しみがあります。例えばあじさいであったり、ホタルであったり・・・この季節ならではの楽しさを発見してください。

さて、箱根温泉AIDプロジェクトでは小田原箱根商工会議所箱根青年部が中心となり、6月25日に宮城県石巻市の避難所2か所に足湯を提供します。箱根の強羅温泉からタンクローリーで温泉を運び、避難者の方々はもとより、現地で働くボランティアの方々にもご利用いただき、リフレッシュしていただければと考えました。あわせて現地では炊き出しも行います。応援メッセージを記入した団扇や殺虫剤等の救援物資なども運び、箱根から元気を届けたいと思います。結果につきましては報告させていただきますのでご覧ください。